どうも皆さんこんにちは。管理人の本城あおいです。
突然ですが・・・
ってご存知でしょうか?
なにやら噂によると
昨今、品行方正さが求められる声優業界において「そんなの関係ねぇ!!」とばかりに、やっちゃってる、集団があるそうなんです。
かつて一斉を風靡した「あやまんJAPAN」を彷彿とさせるそのネーミング。
陰鬱とした世の中に差し込んだ一筋の光のようなその言葉に、私は胸のときめきが抑えられませんでした。
ということで今回、そんな『えぐちんJAPAN』が何なのか調べて、体系的にまとめてきましたので、よろしかったら見ていってください。よしこい。
えぐちんJAPANとは
初出はこちらの、安元さんのラジオ番組のようです。
まだ聞いていない方がいたらぜひ。
内容と流れを簡単にまとめさせていただくと
- 江口拓也さんが自身のデビューミニアルバム「EGUISM」の宣伝にラジオに登場
- その中で安元さんがある楽曲を見つけてしまう。それが『Good Unite Infinity』
- その楽曲が要するに「グイグイよしこい」のパリピソングであることが判明(よしこい)
- 江口さんは背負っていく、パリピを
- リスペクト『あやまんJAPAN』
- バックダンサーはギャル系ダンス&モデル集団の『CYBERJAPAN DANCERS』
- 『EGUISM(エグイズム)』のタイトルの中に『グイ』が入るという逃れられない呪縛
- いつかLIVEでグイグイしたい
- 次のメール「よしこい」
- 『Good Unite Infinity』を聞きながら可愛く酔った斉藤壮馬さんとお酒を飲みたい
- よしこい
ということですね。
ご理解いただいて幸いです。←
こうして声優界のやってんな集団『えぐちんJAPAN』が爆誕しました。
名付け親は安元洋貴さんということで、影響力の高さが伺えます。
えぐちんJAPANのメンバー
それでは『えぐちんJAPAN』のメンバーを紹介させていただきます。ドドン!
こちらがわかりやすく組織図にまとめたものです。↓
※ラジオ、動画内でのお2人の発言からまとめたものになります。
いやいや、なかなかどうして、幅広く層が厚いですね〜。いいですね〜これ。
創設者の江口さんを始めとし、名付け親の安元さんが隊長。
安元さんは江口さんからの指名で選ばれました。
ラジオでも何回も名前が出てきていた西山宏太朗さんと、斉藤壮馬さんがツートップを張ります。
この2人はもはや江口さんと言えば、の鉄板ですね。
そして同じレーベルから若き2人、保住有哉さんと吉永拓斗さんがメンバー入り。
さすが若き才能を取り込むことにも余念がない。
『やってんなボーイズ』(後述)から榊原優希さんもダブルで所属、ということになりました。
そして下部組織には、江口拓也さんと、81プロデュースの若手男性声優4人組がやっているラジオ道場から
折原秋良さん、鵜澤正太郎さん、上西哲平さん、多田啓太さんが選ばれました。
育成にも力を入れているあたり、えぐちんJAPANのポテンシャルの高さが伺えます。
『やってんなボーイズ』との関連性
上述の榊原さんのところで『やってんなボーイズ』と出てきましたが、そこも簡単に解説させていただきます。
やってんなボーイズとは
女性向けコンテンツブランド『RABB!TxPARTY』の作品の一つ『ハチミツ学園』の製作発表放送の際に生まれた言葉。(コンテンツの詳細はリンクの公式ホームページから)
名付け親は案の定、安元洋貴さん。
初出は2020年1月31日の製作発表時。
安元さんと鳥海さんのラジオでも公式に使われていますね。(笑)
私は製作発表の放送をリアルタイムで聞けてはいなかったので、あくまでTwitterやTweetなどの情報を元にしています。
もし、リアルタイムで聞いていて詳細をまとめられる方がいましたら、コメントかDMの方で書いていただけると、より情報が増えます。(笑)
こちらの放送を聞く限り、『やってんなボーイズ』のメンバーは
- 江口拓也:組長 兼 プロデューサー 兼 概念
- 西山宏太朗:若頭 兼 代表取締役
- 榊原優希
- 廣瀬大介
- 葉山翔太
といったメンバー構成になっています。
落ち着いて整理するとわかるのですが、『えぐちんJAPAN』と『やってんなボーイズ』は同じ団体ではなく
会社でいうところの、同じグループ会社で会社がそれぞれ別的な
アイドルでいう、AKBと乃木坂的な
EXILEでいう、三代目 J SOUL BROTHERSとGENERATIONS的な
そういった認識で江口拓也という信念のもとに集まった、『やっちゃってる』団体と認識するのが正解なのかもしれません・・・。
終わりに
というわけで、声優界のやっちゃってる集団、『えぐちんJAPAN』について簡単ではありますが、整理してまとめさせていただきました。
メンバーが誰で、どこがだれなのかごっちゃになっていたので、今回記事として整理できてよかったと思います。
また、他に特にまとめている方もいらっしゃらなかったので、いつの日か『えぐちんJAPAN』が声優界を席巻した際には、この記事が最初にまとめた記事として世に出回ってくれるよう心から祈っております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは最後に、えぐちんJAPANの今後の発展と繁栄を願って、みなさんご唱和ください。
よしこい。