大丈夫、僕最強だから
という、今、爆発的人気作品「呪術廻戦」でおなじみ、大人気キャラクター五条悟を演じる中村悠一さん。
そんな中村さんですが、SNSなどで
「中村悠一さんが声をやっているキャラクター最強説」
ということが話題になっており、本当にそうなのか調べたところ、、、本当でした。
というわけで今回は
- 中村悠一さんが演じる最強キャラクター５選
- 一体いつから強キャラを演じ始めたのか
- 最強に近い、その他の強キャラ達
を調べてまいりました。
よろしければ最後まで楽しんでいってください。
中村悠一さんが出演しているYouTubeチャンネル「わしゃがなTV」の記事はこちら
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中村悠一さんが出演しているアニメは、ほぼ網羅しています。
① 呪術廻戦：五条悟
さあ１人目は、皆さんご存知の呪術廻戦の人気キャラクター五条悟です。
呪術廻戦の世界において、もはや説明不要のごとく最強かつ大人気のキャラクターになっております。
もう自分で「最強」って言っちゃってるもんね
一応、最強ポイントを以下にまとめさせていただきました。
- 自らのことを「最強」と名乗っている
- 幼少期に多額の懸賞金をかけられていたにもかかわらず、誰も殺せなかった
- 五条悟の存在が呪術界のパワーバランスを崩壊させた
- 「無限」を作り出す能力を持ち、攻撃が当たらない、届かない
- 無限の能力を応用して、瞬間移動、空中浮遊ができる。もはやできないことがないレベル
- 「六眼」という凄い目を生まれたときから持っていて、見えすぎるので普段は隠している
- 呪術師の中で「五条悟は最強」というのが満場一致の考えになっている
まとめてみたものの、改めて考えてみると、もはやよくわからないレベルで最強ということがわかりましたね（笑）
② 魔法科高校の劣等生：司波達也
２人目は魔法科高校の劣等生より司波達也です。
主人公にもかかわらず最強ということで、結構珍しい立ち位置になっています。
主人公が最強だと「なろう系」の話のようにワンパターンになりがちなのですが、この話は読者を飽きさせない展開がしっかりと練られています。
お兄様は最強にして最高。異論は認めない。
以下最強ポイントをまとめました。
- 魔法界のエリート「十師族」の一角「四葉家」出身
- 「CAD」という、魔法師が必ず使うデバイスの開発会社のエンジニア（ほぼ社長）
- 戦略核ミサイルに匹敵する「戦略級魔法師」として軍から重宝されている軍人でもある
- 通常の魔法は使えないが、「人工魔法演算領域」を与えられた唯一の人間
- 究極の分解魔法「マテリアル・バースト」で全てを消し去ることができる
- 分解と再生の能力で、対象が死んでいなければ、時間を２４時間さかのぼってなかったことにできる
- 妹を溺愛している
もう内容を知らない人からしたら「なんのこっちゃ！」って感じですね。
アニメ、漫画を全部見た私ですら「そういうことだったのね」状態です。（笑）
もう是非！アニメを見てください！！とりあえず最強であることがわかります。
③ ワールドトリガー：迅悠一
３人目はワールドトリガーより迅悠一です。
まさかの中村悠一さんと「悠一」かぶりということで、わしゃがなTVの放送内で
「絶対名前でキャスティングされたわ〜」
と言っています。（そんなことはないです（笑））
中村悠一さんが出演しているYouTubeチャンネル「わしゃがなTV」の記事はこちら【保存版】最強声優チャンネル『わしゃがなTV』のおもしろさ完全解説
物語の初期から登場し続け、最初から最強キャラクターとして主人公たちを見守っています。
こういう飄々としながらも最強っていうキャラクター、たまりません。
以下最強ポイントです。
- 自称「実力派エリート」
- 界境防衛機関「ボーダー」の中で最上クラスのS級隊員
- 「目の前の人間の少し先の未来を見る」というサイドエフェクトを持つ
- 数少ない「黒トリガー」の「風刃」の所有者
- サイドエフェクトと風刃を駆使し、A級隊員複数人を撃退できる実力
- 最強だったためか、後々黒トリガーを返却させられA級隊員に降格させられてしまう
最初に紹介した２人と比べると、まだ常識で分かる範囲の最強と言えるでしょう。
落ち着きますね。←
④ Dr.STONE：獅子王司
４人目は週刊少年ジャンプで連載中の漫画、ドクターストーンより獅子王司です。
もう名前からして最強感が伝わってきますね。
「獅子の王を司る」ってもう絶対強いやん。
以下最強ポイントです。
- 「霊長類最強の男子高校生」の異名を持つ、世界的に有名な格闘家
- 身長195センチメートル、体重99キログラム、の恵まれた体格
- ライオンの群れを素手で撃退
- 時速２００キロの矢をキャッチ
- 主人公の頚椎を素手一発で叩き折る緻密な戦闘能力
出ました、霊長類最強の男。
作中序盤において、主人公たちを追い詰めたキャラクターですね。
そのフォルムから最強感がひしひしと伝わってきます。
⑤ Re:ゼロから始める異世界生活：ラインハルト・ヴァン・アストレア
さあ最後の５人目は、Re:ゼロから始める異世界生活よりラインハルト・ヴァン・アストレアです。
通称、剣聖ラインハルト。
イケメン×最強＝最高。
最強ポイントは以下の点になります。
- 作者が作中最強と言っている←
- 歴代の「剣聖」の中でも最強と呼ばれる
- 実力、容姿、振る舞い、正確、全てが完璧すぎて「英雄にしかなれない男」と称される
- 本気を出すと彼にマナが集まるため、周りで魔法が使えなくなる
- 数万人に一人しか持たないと言われる「加護」を無数に持っているチート性能
- 加護一覧：剣聖、不死鳥、騎乗、退魔、蒼天、矢避け、教育、霧、雲、解毒、再臨、塩の理、仕様、初見、新天、審判、先制、続・不死鳥、鍛錬、綱引き、転写、伝心、泥抜け、盗人避け、煮物、早駆け、光解き、火避け、服飾、武神、湖、水捌け、蒸し物、無手、盛り付け、矢当て、焼き物、夜天、闇払い、雷雲、理髪、流血、涙天、風避け、風受け、風の子、その他無数
なんかもう、要するに最強ということですね。
だって作者が自分で自分の作品の中で最強です、って言っちゃってるんですから。
数万人に一人しか授からないチート能力の加護を無限に持ち合わせている彼は、他の作品とコラボしたときですら最強を証明し続けています。
最強、それはラインハルト。そういうことです。
中村悠一さんが最強キャラをやり始めた時期は？
そんな最強キャラ請負人の中村悠一さんですが、それが定着し始めたのはいつ頃からなんでしょうか。
経歴をさかのぼってみると
２００１年からアニメに出演し始め、２００６年に一気に出演作品が増え始めます。この時はまだモブキャラが多いですね。
そして大きな転機は２００７年。世はまさに深夜アニメ絶頂期です。
ここで「おおきく振りかぶって」の阿部隆也や「CLANNAD-クラナド」の岡崎朋也で主役級をやり始めました。キャリアの絶頂がここから現在まで続いています。
この２００７年に同時に選ばれていたキャラクターが、そうです。
機動戦士ガンダム00のグラハム・エーカー ことミスター・ブシドーです。
グラハム・エーカー（ミスター・ブシドー）とは？
機動戦士ガンダム００の大人気キャラクター。
ガンダムの魅力に取りつかれ、ガンダムを愛し、最終的にガンダムになった男←？
１期では最強キャラ候補の１人として君臨し続け、数々の名言（迷言）を残した。もはや全てのセリフが名言と言っても過言ではない。
「抱きしめたいな、ガンダム！！」
この時期らへんをきっかけにその後、「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」でグリード。
「デュラララ!!シリーズ」で門田京平などの、作中内での強キャラ達を演じ始めていきました。
最強に近い、他のキャラクター
今回選ばれませんでしたが、中村悠一さん演じる最強キャラクターor強キャラ達を何人かご紹介いたします。
僕のヒーローアカデミア：ホークス
銀河英雄伝説 Die Neue These：オスカー・フォン・ロイエンタール
ドリフターズ：島津豊久
ギルティクラウン：恙神涯
マギ The kingdom of magic：練紅炎
終わりのセラフ：一瀬グレン
他にも多数の強キャラ達を演じているので、このキャラ知らないけど見たい！という方はぜひご覧になってください。
全員かっこいい。
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中村悠一さんが出演しているアニメは、ほぼ網羅しています。
終わりに
というわけで、中村悠一さんが演じる最強キャラ５選。いかがでしたでしょうか。
この記事は２０２１年現在までのキャラクターをまとめていますので、今後最強キャラが増えていった際には、改めて最新版をまとめさせていただこうと思います。
最強キャラ請負人、中村悠一さんの最強伝説を今後も一緒に楽しんでいきましょう。
それでは最後まで見ていただきありがとうございました。
中村悠一さんが出演しているYouTubeチャンネル「わしゃがなTV」の記事はこちら【保存版】最強声優チャンネル『わしゃがなTV』のおもしろさ完全解説